August 31, 2017

腰痛や肩こり、背中の痛み、坐骨神経はなんで起きるの?と患者さんに聞かれることがあります。それらの痛みが起こる原因は色々ありますが、原因の一つとして筋肉の衰えがあります。

ふとしたときに自分の体を見たり、触ったりして筋肉がやせて、脂肪がついたなと感じることがあるとおもいます。そのような状態が続くと何かをきっかけにして痛みがでてきます。


これは辛い現実ですが、30代以降から体の衰えがはじまり40代以降は運動習慣が無いと筋肉が段々と減っていきます。特に落ち易いのはお尻、太もも、ふくらはぎなどの体を支える大きな筋肉です。

どれくらいの量が年間で減っているかというと、今回のブログの表題にもしている245g(40代男性平均)もの筋肉が一年間で失われてしまうのです。250グラムといえば食べ応えのあるステーキ1枚分です。

アマゾンの森林の減少も心配ですが、我が身でも知らずに知らすに結構な量の筋肉の減少が起きているのです。


お尻、太ももなどの体を支える筋肉が減少すると、姿勢が悪くなり膝や腰に負担がかかり腰痛の原因となります。お尻や太ももを鍛えるのはスクワットが効果的ですが、筋トレメニューの中でもスクワットはきついメニューです。そこでウォーキングや階段登りなど日常生活でスクワットと同じような動きをするときに、お尻、太ももに意識を持っていくと筋トレ効果を得ることができます。2週間続けると体の変化を実感できると思います。


 

August 25, 2017

首の痛みは慢性的にある方が多いので、ついつい放置されがちです。なのでひどい痛みがくると突然痛くなったと感じられることが多いですが、前兆は必ずあります。首が動かないのは本当に辛いです。痛みもだんだん広がってしまいます。早めにケアをすれば早く改善できます。患者さんが辛そうにしているのは、こちらも辛いです。

首が動かしにくい、横を向くと痛い。など首の痛みでご来院される方は多いです。
首が痛いとご自分で首を回したり、首の筋肉を手で押さえ当りすると思いますが、首をほぐすだけでは改善しないケースが多くあります。

首の痛みの原因には背中上部から後頭部までを覆っている僧帽筋が、とても関係しています。また僧帽筋の下には肩甲骨の間から後頭部までをつなぐ筋肉が走っています。
これらの筋肉が緊張すると、首の背骨の前湾が減少し首の不調をもたらします。
頚椎前湾が減少した状態はストレートネックとも言われています。
ストレートネックの方は枕をしないで仰向けに寝ると首の後ろと布団のあいだに隙間が無いのですぐにわかります。
正常な状態ですと手のひらがスッと通るくらいの隙間が開いています。前湾が減少したままでいると頚椎や椎間板に負担がかかり痛みの重症化に繋がります。
ひどい場合は手術が必要なケースもあります。


先日、首が上を向けなくなり、腕がしびれるので仰向けで寝れなくなった方がご来院されました。
かなり痛みがきつく、夜も痛くて眼が覚めるという状態でした。この方は2ヶ月くらい前から首に違和感があったとのことでした。
施術の前に、今の状態はかなり悪く時間がかかるとお話ししました。一回目の施術ではほとんど改善は見られませんでした。お仕事がお忙しい方でしたが、施術時間は短くても間隔を開けずにできれば明日にでもやったほうが良いとお伝えし、2週間で5回の施術を行いました。2,3回目まではまだ痛み、痺れが残りましたが、4回目の後から上を向くのもできるようになり、しびれも無くなりました。

できれば一度で改善できるように努めていますが、お体の状態によっては複数回の通院、ひどいときは間隔をあけない通院が改善には必要になります。早い段階であれば一度で改善できますので繰り返しになりますが、早めのケアをお勧めします。

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