痛いときに安静にした方がいいのか、それとも動いた方がいいのか、よくされる質問です。 ぎっくり腰や寝違い、痛くても仕事や家事があると、無理にでも動かなければいけない時ありますよね。
そんなときどうすればいいのでしょう。
①動けるなら動く。 痛みはあっても動けるのであれば動いた方がいいです。動かせる範囲で無理なく、はじめは少しずつ動かしましょう。あまりに用心して安静にし過ぎても回復が遅れます。 ②動けないほど痛い。
炎症がひどい場合は少しでも動くと激痛が走り動くことができません。冷やして安静にしていることをお勧めします。あまりにも痛みがひどい場合には医療機関で検査してもらいましょう。原因が内臓からきている可能性もあります。
人の体は傷んだところがあると周りの筋肉が固まって傷んだところを守ろうとする働きがあります。長期間そのままだと関節などが動かしにくくなるので、筋肉をほぐすと体が動かしやすくなります。
Comments