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肩こり、腰痛に効果あり!体と心をリラックスさせる「自律訓練法」



肩こりや腰痛の原因がストレスと関連していることは多くの人がご存じだと思います。 ストレスが高まると、筋肉が緊張し、血液流量が増加します。これにより、特に肩や腰の周辺の筋肉が緊張し、長時間その状態が続くと、肩こりや腰痛の原因となります。また、長時間デスクワークやコンピュータ作業をする場合、緊張した状態で座り続けることになり肉体的なストレスを受けることになり、これが腰痛や肩こりの発生を助長します。 自分のストレスを管理することは肩こり、腰痛を軽減、予防することにつながります。 そこでストレスを軽減させるメンタルトレーニング「自律訓練法」をお勧めします。 「自律訓練法」は身体と心のリラクゼーションを促進し、ストレスの軽減、感情の調整、身体の健康向上に役立つメンタルトレーニングの一種です。1930年代にドイツの精神科医であるヨハネス・シュルツェによって開発され、その後世界中で広く使用されています。 「自律訓練法」を行うときはできるだけ静かな場所で、座っても良いし、寝ても良いですが、快適な姿勢を取ります。そして軽く目を閉じた状態で決まった言語(言語公式)を唱えます。言語公式は声を出さずに心の中でくり返すようにします。 気持ちが落ち着いている状態で

  • 第1公式:「右腕が重たい→左腕が重たい→両脚が重たい」

  • 第2公式:「右手が温かい→左手が温かい→両脚が温かい」

  • 第3公式:「心臓が規則正しく打っている」

  • 第4公式:「楽に息をしている」

  • 第5公式:「お腹が温かい」

  • 第6公式:「額が心地よく涼しい」

心拍数や呼吸が安定するまでこれを続けます。10~15分程度行います。

訓練を終えるときは、最後に「消去動作」を行ってください。両手を上げて大きく伸びをしたり、両手を強く握ったり、開いたり、肩や首を大きく回すなど、意識や筋の状態を通常レベルに引き上げるための動作です。睡眠前に行う場合はそのまま眠って大丈夫です。

自律訓練法は簡単に学び始めることができ、毎日の生活に取り入れることができます。最初は効果を実感しづらいかもしれませんが、毎日コツコツと練習することで、ストレスの軽減やリラクゼーションの向上が期待できます。自分自身の健康と幸福を向上させ、ストレスやプレッシャーに対処するための貴重なツールとなります。ぜひ試してみて、その効果を実感してみてください。



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