朝起きたら首が動かせない。いわゆる寝違いを経験したかたは多いと思います。寝違いの原因はレントゲン、CTをとってもわからないことがほとんどです。 首を動かすと痛みがでる症状で多いのが、頚椎ヘルニアや頚椎症です。これらはレントゲンで異常が見られるので、寝違いだと思ったらヘルニアだったということもあるでしょう。
原因不明の寝違いですが、寝ている時の姿勢に無理があると筋肉に負荷がかかり痛めてしまうというケースが多いようです。ほとんどの場合は数日で痛みは消えますがひどい場合は数週間かかります。
寝違いがなかなか治らずにご来院される方も多くいらっしゃいます。痛めているところは首の筋肉でも、体は痛めているところを守るためにほかの筋肉も固めてしまう働きがあります。そのため長引くと首だけでなく肩、背中、腕まで施術する必要があります。
寝違いをしたタイミングや状態によって施術も変わります。当院ではできるだけ早い改善ができる施術を行います。
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