お尻、筋肉の名称でいうと殿筋が痛いという症状で当院にご来院される方が多くいます。
もしかしたらこのブログを読んでいる方の中にも、まさに当てはまる方がいるかもしれませんね。
つい先日もお尻が痛い方がご来院されたのでちょっと書いてみます。
殿筋は骨盤と足の骨にくっついている筋肉で立っているときも、歩く時も体を支える大切な役割をしています。腰痛の方はお尻が硬くなっていることがほとんどです。
なので日常の生活のなかで殿筋に負担がかかり、きっかけが無くても少しずつ痛くなってきた。というケースが多いです。
お尻が痛いという症状の次にくるのが、お尻から裏腿にかけてのしびれです。しびれの感覚は人によって違うので、痛い、突っ張るという表現を使う方もいます。
この症状を引き起こしているのが、殿筋の奥のお尻の深いところにある梨状筋という筋肉です。
梨状筋も骨盤と足の骨にくっついている股関節の動きに大きく関係する筋肉です。梨状筋が硬くなると坐骨神経を圧迫ししびれの原因となります。
お尻の筋肉は浅い部分は大きく、深い部分にある筋肉は小さく全体的にほぐさなくてはなりません。
当院の足技は大きく、深いところまでほぐすことができるので、お尻の痛みを改善するのにはもっとも適した施術を提供しています。
先日ご来院の方は痛くなった次の日にご来院されたということもあり、1回の施術で痛みが取れました。
みなさまの声にアンケートをいただいておりますのでご覧ください。
お尻の痛み、裏腿のしびれでお困りの方は当院にご相談ください。