首の痛みは辛いです。


首の痛みは慢性的にある方が多いので、ついつい放置されがちです。なのでひどい痛みがくると突然痛くなったと感じられることが多いですが、前兆は必ずあります。首が動かないのは本当に辛いです。痛みもだんだん広がってしまいます。早めにケアをすれば早く改善できます。患者さんが辛そうにしているのは、こちらも辛いです。 首が動かしにくい、横を向くと痛い。など首の痛みでご来院される方は多いです。 首が痛いとご自分で首を回したり、首の筋肉を手で押さえ当りすると思いますが、首をほぐすだけでは改善しないケースが多くあります。 首の痛みの原因には背中上部から後頭部までを覆っている僧帽筋が、とても関係しています。また僧帽筋の下には肩甲骨の間から後頭部までをつなぐ筋肉が走っています。 これらの筋肉が緊張すると、首の背骨の前湾が減少し首の不調をもたらします。 頚椎前湾が減少した状態はストレートネックとも言われています。 ストレートネックの方は枕をしないで仰向けに寝ると首の後ろと布団のあいだに隙間が無いのですぐにわかります。 正常な状態ですと手のひらがスッと通るくらいの隙間が開いています。前湾が減少したままでいると頚椎や椎間板に負担がかかり痛みの重症化に繋がります。 ひどい場合は手術が必要なケースもあります。 先日、首が上を向けなくなり、腕がしびれるので仰向けで寝れなくなった方がご来院されました。 かなり痛みがきつく、夜も痛くて眼が覚めるという状態でした。この方は2ヶ月くらい前から首に違和感があったとのことでした。 施術の前に、今の状態はかなり悪く時間がかかるとお話ししました。一回目の施術ではほとんど改善は見られませんでした。お仕事がお忙しい方でしたが、施術時間は短くても間隔を開けずにできれば明日にでもやったほうが良いとお伝えし、2週間で5回の施術を行いました。2,3回目まではまだ痛み、痺れが残りましたが、4回目の後から上を向くのもできるようになり、しびれも無くなりました。 できれば一度で改善できるように努めていますが、お体の状態によっては複数回の通院、ひどいときは間隔をあけない通院が改善には必要になります。早い段階であれば一度で改善できますので繰り返しになりますが、早めのケアをお勧めします。


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