本日の症例「肩こり」


慢性的に肩こりはあるが、一週間前からかなり辛くなってきていて、特に右が辛いとのことでした。

腕や首を動かして痛みが出たり、動かせない角度は無いので背骨、肩関節周りに問題はないのですが

このまま放置していたら、痺れ、首を動かすときに痛みは出てもおかしくない状態でした。

お体の状態は肩甲骨まわりの筋肉の収縮が強く、右の肩が引き上げられていました。

肩を引き上げる筋肉は首に繋がっており、特に右側の肩甲骨と首の背骨をつなぐ筋肉が硬くなって 収縮することにより肩甲骨を頭方に引っ張っていました。

肩や首を支える筋肉はたくさんありますが、特に肩甲骨と首の背骨をつなぐ筋肉はデスクワークや

読書、スマホを見るときなどに働くので、今の時代には酷使されている筋肉です。

また、背骨から腕に伸びる神経の通り道にある首の筋肉も同じように酷使されています。

そんな大変な役割を担っているのに、細い筋肉なので疲労が溜まりやすく肩こりや首の痛み、

頭痛の原因となっています。

今回は背中、肩甲骨周りの筋肉を緩めてから首をじっくりほぐし、頚椎の矯正、肩甲骨の矯正を行いました。

患者さんを一週間苦しめていた肩こりの原因は首にあったケースでした。


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