先月のことですが、スポーツ医学検定を受験してきました。
この検定の目的は「一般の人を対象にした、身体のことやスポーツによるケガの知識を問う検定試験です。スポーツのケガを減らし、安全なスポーツ環境を作るために、スポーツ医学の知識(身体やケガの知識)を、スポーツ現場にいる方々に広めることを目的として作られました。本検定で得られた知識を、①ケガの予防、②ケガからの競技復帰、③競技力の向上、に活かせます。」になります。(スポーツ医学検定ホームページより抜粋)
2020年に東京オリンピックが開かれることも、検定が実施されるきっかけにもなっているみたいです。 1級の試験はまだ実施されていないので、今回は2級の試験を受けてきました。
解剖学、スポーツ外傷・障害、スポーツリハビリなどスポーツにたずさわる人が最低でも持っておきたい基本的な知識を習得できます。
私も子供がサッカーをしていることも検定を受けてみようと思った大きな理由です。
結果発表は年明けだと思いますが、テキストを読むと知らなかったこともあったので、勉強したことはとてもプラスになりました。