なぜ、ほぐすと楽になるのでしょうか。


腰痛や、肩、首がつらくなると、揉んで欲しい、ほぐされたいと思いますよね。なぜ体はほぐされると気持ちよくなり、楽になるのでしょうか。

まず硬くなった筋肉はどのような状態なのでしょうか。硬く緊張している筋肉は血流が悪くなっているので、筋肉に充分な栄養も行き届いていません。その為、筋肉繊維ががっちりと連結してしまい柔軟性が失われています。関節や姿勢を維持する筋肉が硬いままだと、動き始めに痛みを感じたり、じっとしていてもこわばったままなのでリラックスできません。 筋肉をほぐすのには血流の改善が必要です。ある程度の力を筋肉に伝えてポンプの要領で血行を促します。血流がよくなると、筋肉にたくさんの新鮮な血液がながれます。血液の中にはたくさんの養分が含まれています。その中にはがっちりとかたまっている筋肉繊維の連結を緩める働きの養分が含まれています。連結が緩めば関節は可動域が広がり動きやすくなり、筋肉は柔らかくなります。ストレッチや軽い運動、入浴などで体を温めるのも血流の改善に効果があります。 また筋肉がほぐれるときに脳内に「幸福ホルモン」が分泌されるのも揉んで欲しいと思う理由の一つになっています。ほぐしてもなかなかほぐれない筋肉は自律神経の緊張が原因となっています。神経の緊張が筋肉に伝わっているので、ほぐすにはリラックスすることが大切です。その場合は強く押さえてほぐすことよりも、脳内にたくさん「幸福ホルモン」が行き渡るようにほぐす施術が必要です。受けていただく方の気持ちが一番大切なので、初診のときよりも、2回目、3回目と慣れていただくと効果が出やすくなります。


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