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ご来院の多い症状

頭痛・目の疲れ、後頭部の痛み

​慢性的な頭痛、目の疲れは肩、首周りの筋肉の緊張によって神経が刺激されることで痛みが起こります。

● 緊張型頭痛

 

同じ姿勢を長時間続けることで、頭を支える筋肉や姿勢を維持する筋肉にたまった疲労物質が神経を刺激して頭痛が起こるとされています。夕方や仕事の疲れがたまるころに頭痛が起こりやすくなります。背中上部から後頭部までを覆う僧帽筋や自律神経との関係性が深いとされている首周りの筋肉をほぐすことで頭痛を和らげていきます。慢性的な頭痛が辛い方は20分コースでの施術を続けることをお勧めします。

● 目の疲れ、後頭部の痛み

頭痛・目の疲れ、後頭部の痛み

 

目を酷使すると後頭部と首の背骨をつなぐ後頭下筋群という筋肉が硬くなります。後頭下筋群は目を使っているときに緊張状態になるので、長時間パソコンやスマホを見たりすることが硬くなる原因となります。後頭下筋群が硬くなると首が回しにくくなったり、首を動かすと痛みが出ることもあります。後頭下筋群は深い位置にあるので僧帽筋や頭板状筋といった首の筋肉でも浅い筋肉からじっくりほぐす必要があります。

 

※上記はあくまで一例です。

カウンセリング、検査をして、一人ひとりの状態に合わせて施術を行います。痛みや、筋肉の緊張状態が強い場合は、2~3回の施術をお勧めします。

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