背中に手を回すと痛い。回らない。


背中に手を回した時の肩から腕にかけての痛みでお困りの方は多くらっしゃいます。

具体的にどんな動きかというと、後ろのポケットに手を入れるというのがわかりやすいと思います。 この動きをするには腕を内側にひねったまま後ろに動かします。 この時の動きを解説すると、まず腕を内側にひねります(腕の内旋)。そして肘を曲げながら腕を背中側に動かします(腕の伸展)。腕の内旋に、伸展に使われる大きな筋肉に広背筋や大胸筋、三角筋なども使われます。ですが痛みを引き起こしている筋肉は、それらの筋肉よりさらに深いところで肩甲骨と上腕骨をつなぐ筋肉です。それは内旋に使われる肩甲下筋、進展に使われる大円筋・棘下筋です。 肩甲下筋、大円筋、棘下筋は小さな筋肉ですが普段の生活でも酷使されるため、疲労がたまりやすく痛めやすい筋肉です。年齢ともに硬くなってくると突然肩が上がらなくなる四十肩や五十肩の原因にもなります。 肩甲下筋、大円筋、棘下筋の関係性はとても深いので合わせて施術を行います。肩こり腕の疲れ、しびれの改善にも効果があります。



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骨盤がゆがむとどうなる? 骨盤は頭を支える背骨の土台です。土台がゆがむと上半身のバランスがくずれます。するとバランスを保とうとして背骨を支えている筋肉が緊張してしまいます。緊張して硬くなった筋肉は血行不良を起こし、そこで発生した痛み物質を知覚神経が感知し脳へ伝達され、腰痛や肩こりなどの痛みとして認知されます。また、背骨は内部を通る脊柱管の神経を保護する役割があります。骨盤のゆがみは不眠、疲れが取れ