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立ったままできる、おなかの筋肉,腹筋のストレッチで腰痛予防

長時間座っていると、どうしてもおなかをへこませて背中が丸くなります。この姿勢の時に一番窮屈な思いをしているのはおなかの筋肉腹筋です。おなかが

へこんでいるときは腹筋は収縮しているので血流が悪くなり硬くなってしまいます。 デスクワークの方は座っている時間が長いので、実は腹筋がずっと緊張状態にあるので硬くなっています。つまりおなかの筋肉がこりかたまっている、ということになります。

おなかの筋肉が硬くなると、背骨がおなか側に引っ張られるので背中を伸ばしとき、つまり座っている状態から立ち上がるときに痛みを感じます。体を反らしたときに腰に痛みが出る方はおなかの筋肉が硬くなっています。

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おなかののストレッチは手を上に挙げるだけで出来る簡単なストレッチですが、注意点が一つあります。それは手を上に挙げているときに腰を反らさないようにすることです。 手を上げたままゆっくり横に倒すとおなかの横の筋肉もストレッチできます。 当院の腰を反らすと痛みが出る方には、おなかの筋肉をほぐす施術をしています。 おなかのストレッチは簡単にできますので、お仕事の休憩時間、夜寝る前などに硬くなった筋肉を緩めてみてください。


立ったままできる、腹筋のストレッチ https://yogajournal.jp/10662



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