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ポッコリお腹は腰痛の原因です。


年末年始のお休みで食べ過ぎ、飲み過ぎ、動かないで体重が増えた方もいると思います。 私もその一人です。増えてしまった体重も休み明けからすぐに食事に気を付けたり、運動することで早く戻せるので頑張りましょう。 中高年の悩みの一つであるポッコリお腹は腰痛の原因になります。腹筋が年齢とともに減少してくると内臓の働きが低下し、基礎代謝が下がってお腹に脂肪がついてしまうのがポッコリお腹の原因です。背筋と腹筋は体の前後で拮抗して体のバランスをとっている拮抗筋(きっこうきん)です。腹筋が低下すると背筋に影響し、腰痛が起きやすくなります。 レントゲンや検査しても異常はないのも特徴です。 腹筋の低下が原因の腰痛はほとんどの場合、腰を支えるの筋肉の減少の仕方がアンバランスになったり、筋肉が縮んだ状態で長時間座りっぱなしになることが多いことが原因となっています。表側の太もも、骨盤、股関節周りの筋肉をほぐすと改善します。


背側の筋肉が減少して負担がかると立っているだけで腰が痛くなるような腰痛を引き起こします。背筋、お尻の筋肉、太ももの裏側の筋肉などをほぐすことで改善します。 年齢のせいとあきらめす、適度な運動とメンテナンスで腰痛予防、改善をしましょう。体重計に毎日乗ると自分の体重の増減がわかりやすいです。体重計に乗る時間は毎日同じすることをお勧めします。



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